平屋のような各務原のS邸は、3方道路で、まわりは田んぼ。21号からもちょいと見えたりします。
只今、焼杉張り最中。全面焼杉で、もう後少しで終了。焼いた後に擦って、茶色の塗装がしてあります。


すごくカッコイイ!夕日にとても映えて見えました。夜、21号を車で走るご主人が、中の明かりが見えるようにとロフト風2Fの窓を少し大きめにしてあります。
(さすらいのウォッチャー)
只今、焼杉張り最中。全面焼杉で、もう後少しで終了。焼いた後に擦って、茶色の塗装がしてあります。




すごくカッコイイ!夕日にとても映えて見えました。夜、21号を車で走るご主人が、中の明かりが見えるようにとロフト風2Fの窓を少し大きめにしてあります。
(さすらいのウォッチャー)
9月上旬に上棟をした岐阜市三輪のH邸は、先週に躯体検査も終了して、今週初めから荒壁の下地の竹小舞かき。頭の宮崎さんらみんな手際よく、とてもスピーディに進みました。

いつもこの竹小舞をかいた直後見ると、整然と並んだ竹の格子組が美しくてたまりません。また、そこから光がこぼれてくるのもいい感じですが、翌日には、荒壁が塗られてしまいます。


やはり、表塗りがドンドン進んでいます。3人で丁寧でかつ手際よく進んでいきます。貫や筋交いや金物や小屋まわりの斜めのところも。下屋と壁との取り合いも、雨仕舞いを考えて施工していきます。

表から塗られた壁土は竹小舞から、ムニュ~っと出て、裏から鏝で押さえられます。この押さえをしっかりすることが大切で、壁土と竹小舞がしっかり絡んで固まっていきます。気候もいいので、来週には裏返し塗りができるでしょう。H様の体験塗りもあります。
(ゲンバーマン)




いつもこの竹小舞をかいた直後見ると、整然と並んだ竹の格子組が美しくてたまりません。また、そこから光がこぼれてくるのもいい感じですが、翌日には、荒壁が塗られてしまいます。




やはり、表塗りがドンドン進んでいます。3人で丁寧でかつ手際よく進んでいきます。貫や筋交いや金物や小屋まわりの斜めのところも。下屋と壁との取り合いも、雨仕舞いを考えて施工していきます。

表から塗られた壁土は竹小舞から、ムニュ~っと出て、裏から鏝で押さえられます。この押さえをしっかりすることが大切で、壁土と竹小舞がしっかり絡んで固まっていきます。気候もいいので、来週には裏返し塗りができるでしょう。H様の体験塗りもあります。
(ゲンバーマン)
8月にお引渡しをしましたF邸で、以前の住まいの和室に使われていた竿縁の竿を、何かに再利用できないかということで解体時に取っておいたのです。以前の家を建てられたお父様の和室の材料へのこだわりもありました。
何に使うか、何ができるか、あれやこれや考える間に現場は進み・・・。
8月上旬に何本かその竿を持って、木工作家さん宅へ、頭にイメージしたものを伝えに行きました。
そして、ようやくできました。


大小の写真立て2組ができました。
写真ではわかりにくいですが、竿は解体時に付いた傷や裏側にはクギ痕があります。しかし、木の素晴しいのは一削り、二削りすると、まるで今製材されたもののように生まれ変わります。でも、裏返すとクギ痕はしっかり・・・。
あの竿がこんなに変身するなんてビックリしました!きっと、2軒の住まいで、それぞれ大切に使っていただけると思います。
「木の家ランナーズ1号」
何に使うか、何ができるか、あれやこれや考える間に現場は進み・・・。
8月上旬に何本かその竿を持って、木工作家さん宅へ、頭にイメージしたものを伝えに行きました。
そして、ようやくできました。


大小の写真立て2組ができました。
写真ではわかりにくいですが、竿は解体時に付いた傷や裏側にはクギ痕があります。しかし、木の素晴しいのは一削り、二削りすると、まるで今製材されたもののように生まれ変わります。でも、裏返すとクギ痕はしっかり・・・。
あの竿がこんなに変身するなんてビックリしました!きっと、2軒の住まいで、それぞれ大切に使っていただけると思います。
「木の家ランナーズ1号」
現在、山県市旧伊自良で建築中の「壁付ける」の家のF邸は、大工造作が進み、左官屋さんが外部のそとん壁(火山灰シラスの塗り壁)を仕上げたところ。
少し前のF邸で、玄関土間に入って見上げると、上がっていました“3代の梁”。

前に建っていた住まいに使われていた梁で、その建物のさらに1代前にも使われていた梁を今回の解体で残しておきました。6末の上棟時にF様ご夫婦ときれいに洗って、(http://morinosumika.blog135.fc2.com/blog-date-201107-2.html)取っておきました。どこに使おうとか現場で打合せをしていて、やはり、みんなが目にすることができる玄関上空にとなりました。祖先を大切にされるF様の気持ちがよく伝わってきます。

中では、キッチン~階段下周辺の収納について、秋山大工と打ち合わせ。工夫された階段下収納になりそうです。

外部は建物から1間も軒がでる深い庇。自然派住宅では、「低く深く」が涼しく、エコな暮らしのスタンダードです。
もうじき足場が外れます。いよいよ露わですが、でも全容はわからないと思います。その訳はまたの機会に!
(さすらいのウォッチャー)
少し前のF邸で、玄関土間に入って見上げると、上がっていました“3代の梁”。

前に建っていた住まいに使われていた梁で、その建物のさらに1代前にも使われていた梁を今回の解体で残しておきました。6末の上棟時にF様ご夫婦ときれいに洗って、(http://morinosumika.blog135.fc2.com/blog-date-201107-2.html)取っておきました。どこに使おうとか現場で打合せをしていて、やはり、みんなが目にすることができる玄関上空にとなりました。祖先を大切にされるF様の気持ちがよく伝わってきます。

中では、キッチン~階段下周辺の収納について、秋山大工と打ち合わせ。工夫された階段下収納になりそうです。

外部は建物から1間も軒がでる深い庇。自然派住宅では、「低く深く」が涼しく、エコな暮らしのスタンダードです。
もうじき足場が外れます。いよいよ露わですが、でも全容はわからないと思います。その訳はまたの機会に!
(さすらいのウォッチャー)
木工フェア紹介シリーズのラストは本庄スタッフです。午前と午後で入れ替わった者、現場を行き来した者もいましたが、みんな本当に頑張りました!

左:朝一、今年も古澤実行委員長の合図で準備開始
右:泥団子を教える武田耐震番長

左:製材の親分今井さん
右:総務だが、薪割から木箱パレット製作まで活躍の清水口さん

左:明るく何でもオーライの大塚大工
右:製材コンビは風邪でも頑張った山本隊長と清水君

左:建築のイケ面田口君
右:自転車で大垣や関まで買い物に行く総務の山下君

左:最近自宅付近の現場が続く建築の武藤君
右:BBQコンビは右はリフォーム隊長可児君、左は昔はスーパースターだった謎の田中さん、写真はないが社長がカレー担当でした

左:製材でも建築でも、この木工フェアでもキーマンの横山さん、準備の材料カットはヨコサほぼ一人
右:建築隊長の四井君と奥に木工フェア実行委員長の古澤君
写真はありませんが、笑顔でお客様を出迎えてくれた受付担当の平光さん・藤枝さん・森さんも、
みんな頑張りました。

来年もみなさんの喜ぶ笑顔のために、楽しい企画考えます!


左:朝一、今年も古澤実行委員長の合図で準備開始
右:泥団子を教える武田耐震番長


左:製材の親分今井さん
右:総務だが、薪割から木箱パレット製作まで活躍の清水口さん


左:明るく何でもオーライの大塚大工
右:製材コンビは風邪でも頑張った山本隊長と清水君


左:建築のイケ面田口君
右:自転車で大垣や関まで買い物に行く総務の山下君


左:最近自宅付近の現場が続く建築の武藤君
右:BBQコンビは右はリフォーム隊長可児君、左は昔はスーパースターだった謎の田中さん、写真はないが社長がカレー担当でした


左:製材でも建築でも、この木工フェアでもキーマンの横山さん、準備の材料カットはヨコサほぼ一人
右:建築隊長の四井君と奥に木工フェア実行委員長の古澤君
写真はありませんが、笑顔でお客様を出迎えてくれた受付担当の平光さん・藤枝さん・森さんも、
みんな頑張りました。

来年もみなさんの喜ぶ笑顔のために、楽しい企画考えます!