本庄工業の自由日記
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昨年登場し、人気だったのが「光る泥団子」。このコーナーの担当は、荒壁屋の宮崎さんと左官屋の神戸さん。
この泥団子の素は、荒壁土の団子に中塗りを塗ったもので、そこに漆喰を塗って磨くから、いつもは現場で微妙にすれ違う荒壁屋さんと左官屋さんですが、この日はコラボです。

それにしても、他に作るものも一杯あるので、乾く前に磨く集中力が必要な泥団子の完成度を上げようと思うと根気と誘惑に負けない気持ちが必要ですが・・・。

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木工フェアの翌日、山県市で建築している「土間キッチンの平屋の家」のF邸では、前日に光る泥団子で活躍した神戸さんが中塗りを塗っていました。泥団子と同じ材料をです。木工フェアと現場が直結していることを目の当りにしました。それにしても、前日同様に33℃を越える中、本当にご苦労様です。

また、今回の木工フェアでは、仕事をさせて頂いた方からのまな板削りの依頼が今までより少し多かった。こうした自然なつながりっていいなと思います。

(木の家ランナーズ1号)

【2012/08/28 07:49】 | イベントの森
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昨日は本庄でどんなイベントより一番大切にしていると言っても過言でない「木工フェア」でした。
朝晩は幾分か涼しくなったものの、お盆明けから全然雨が降っていない晴天続き。雨の心配はないものの、日中の気温は33~35℃の連続で、体の疲労も積み重なってきます。
そんな暑い中、疲れ気味の中、熱いイベントで吹っ飛ばそう!という「木工フェア」は今年で12回目。
しかし、HPでの案内はしておらず、今年はどれ位の人が来るのか?毎回少しドキドキします。

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開始時間より1時間も前から遠方のW様はじめ、開始時間前にすでに10組近く・・・予定外のことで駐車場係りとして、うれしい悲鳴!で始まり、あれよあれよで35台の駐車場も一杯になり、お昼頃には予定の台数に達した作品も出てきました。来場者は50組を超え、150人以上となり、食事のカレーや鮎も早々に終了しました。

このイベントで初登場の緑のTシャツも誰がスタッフかわかりやすくよかったようです。

今年も建築現場で活躍する屋根屋さん、左官屋さん、荒壁屋さん、電気屋さん、ガス屋さん、建材屋さんや、木祖村のナルカリさんと瑞穂の高馬さんの木工作家さん達のサポートがありました。
緑の軍団の本庄スタッフ全員も頑張りました!本当にお疲れ様でした。特に、木工フェア全てをまとめた古澤実行委員長ご苦労様でした。

そして、暑い中、盛況に終わったのも、ご参加頂いたお客様がいてこそです。本当にありがとうございました。また、来年も行いますので、ご期待下さい。


                                (木の家ランナーズ1号)

【2012/08/27 07:57】 | イベントの森
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26日 11:00 森すみNOW

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暑い日が続いています
ダイニングの 緑のカーテンも 夏バテ気味・・・と思いきや
葉はぐったりしているものの ゴーヤはまだ健在!

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土間側カーテンに目をやると・・・バテバテキュウリ君
(ちょっとだけ写真に写っているのが キュウリ君です)
そこに
庭木が 風もないのに ざわついて 鳩が登場
直射日光を避けての巣作りでしょうか・・・
羽毛を着ている鳩もさぞや暑いことでしょう

今日も真夏日です みなさま 十分ご自愛下さい
                           H

【2012/08/26 11:18】 | 森すみNOW
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このシリーズのその1は“平屋”、その2は“深い軒”、その3は“木製の玄関建具と格子網戸”でした。

その4は本命!?の「土壁」。

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竹小舞をかき(割った竹を棕櫚縄で格子状に組む)、その上に片面から(職人や地域によって違うが、本庄は外側から)腐れ土(少し寝かして刻んだワラが発酵して細かくなった粘土質の土)を反対側にムニュっとはみ出るように塗り付けます。それがある程度乾いてから(これも地域によってすぐ塗る所もある)反対から同じ荒壁土を塗ります。これを裏返しと言う。
荒壁土は粘土質なので、割れる割れる!ビシビシに!関西人なら「怒るで割れ!」って怒鳴りそう?

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よく現場では、お施主様が自ら裏返し塗りを体験してもらいます。これが、重いし、鏝に乗らないし、壁にくっ付いてくれなし、下に落ちるし、ちょいと臭いし・・・。でも、意外と臭さも慣れると懐かしい“田舎の香水”(死語?)のようなノスタルジックな感じもします。
荒壁屋の宮崎さんが最後に直してくれますが、荒壁が生きているようにピチピチと瑞々しい音がするんですね~!毎回そうですが、流石という瞬間です。

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裏返しの終え、ビシビシに割れて隙間から外が見えるようになった後、今度は割れ難い砂の多い中塗り土を塗ります。ワラの細かいスサをたくさん入れてより割れ難くします。この中塗りを仕上げとすることもたまにありますが、これはこれですごくいい表情です。森のすみか展示場の土間の壁は中塗り仕上げです。
この中塗りから仕上げまでは、左官屋さんの仕事になります。

こうした、自然素材ばかりを使い、職人さんの手間をかけた土壁は、とても調湿性、耐火性、防音性があります。温度変化もゆっくりで、夏場はそこそこ暑くなる程度で、冬は蓄熱した熱をジワジワと放熱してくれます。断熱材としての数値データでは極めて乏しいですが、このパワーは筆舌に尽くしがたし。夏と冬の森のすみかで体験して下さい。

この原始的で、アナログな素材の土を生かした木の住まいの魅力は底知れず。
“土壁バンザイ”


                           (木の家ランナーズ1号)


【2012/08/24 09:27】 | 未分類
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12日 11:10 森すみNOW

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朝の掃除中 人がいない土間から 気配が
あぁ今年も 迷い込んじゃいました

前回救出劇を演じたF氏はいません
いつ 自由の身に・・・
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【2012/08/12 11:29】 | 森すみNOW
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