本庄工業の自由日記
先週末の26・27日(土日)は寒波が到来。土曜から雪が積り、日曜日の朝には10cm以上の積雪。最低温度は岐阜で-4.6℃と今冬一番というか、ここ数年-4℃以下ってあったのかなー?という数字。ちなみに大垣が-5.3℃、揖斐川-7℃と美濃地方全般冷え込みました。

丁度、26日(土)に森のすみかの温湿度計を一日何度か記録していたので、27日(日)の朝も記録しました。
写真は左が26日(土)で右が27日(日)の共に7:30頃。外気想定気温は26日-0.7℃、27日-4℃。

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これは1Fのキッチン横の壁(高さ約1.5m)で土間の薪ストーブから一番遠い所。

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ここは、2Fで上記写真の1Fキッチンのほぼ真上の高さ1.5m

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2Fの上記写真の足元の床から10cm程の所。

どれもほぼ10℃。ともに前日は18時くらいまで土間で薪ストーブを焚いていて、夜間は何も暖を取らず、炊事もせず(住んでいないので)朝を向かえた状態。森のすみかは約80坪(吹抜け含んで)のオープンな空間です。今までもそうですが、冬場はいつも10℃前後が多く、冷え込んだ日が続いても9℃を割ることはほとんどない。8℃以下は見たことがない。(正月明けでも)

12年前から勉強させていただいている木や土壁などの建築の勉強会に先日参加しました。大学で“木と土壁の家の温熱環境”を研究されている先生は、実験棟を作って研究もされてみえる方で、土壁は現在の高気密高断熱の空間より、夏も冬も室内温度の振幅が少ないと説明。また、凸凹の少ない(表面積の少ない)家の方が温熱環境にはいいと。
プランと仕様から環境をシンプルにデザインすれば、お金がかかり、メンテナンスや耐用年数が気になる、ましてや廃棄も容易でない設備に頼らなくても、ソコソコいけるのを確信しました。しかし、そうした人に地球に優しい住まいがシンプルに建てられない、認められない法規制になりつつあります。
「もっと上手く伝えていかないといけない。」勉強会で久々に会った同世代の日高さん、大御所高橋さんら超土壁派の人達とそう誓いました。

今回の寒波では、もどかしさとやらなきゃという使命感を感じました。

         (木の家ランナーズ1号)

【2013/01/30 16:53】 | 森すみNOW
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26日 17:00 森すみNOW

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事務所にいても 窓側の右肩が冷たい
ネットで気温を見ると 17:00の岐阜は -0.4℃

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展示場のまわりの景色は ご覧のとおり
北駐車場の愛車は ワイパーにも見事に・・・
ノーマルタイヤで帰宅できるのか・・・?

雪にもめげず 明日は
午前 薪ストーブ入門セミナー 午後は神戸町で住宅構造見学会 を
開催します
足元・運転には十分お気をつけて お越し下さい
                            H

【2013/01/26 17:20】 | 森すみNOW
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昨年のクリスマス前に上棟した神戸町のO邸は、只今荒壁の片壁養生中。

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電気がなくても、外に足場の養生ネットがあっても、居間の吹抜けが転落防止でフタがされていても、こんなに明るい。晴れていた今日は寒くなかった。
LDKの真ん中に大黒柱! そして、よく見ると床に凹み?
さて、何でしょう? 答えは日曜日午後の構造見学会でお知らせします!

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荒壁の外側は南面以外の乾きがイマイチ。というのも、軒の出が深いので直射日光があまり射さないから。

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屋根は和瓦の切妻。シンプルです。まだ早いがけど甍の波です。これぞジャパニーズ・スタイル!ただ、少しいつもと違う所ありますが、足場が外れないとわからないかも!お楽しみに!

                         (ゲンバーマン)

【2013/01/24 18:20】 | ただ今建築中
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丸か四角か、悩んでいます。

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昨秋の郡上での伐採見学イベントで、今まで見た中で一番ゆっくり、まるでスローモーションのように倒れ、大きな震動の後に、上から桧の葉や実が映画や演劇の仕掛けのようにパラパラと舞ってきた、幻想的な倒れ方をした桧の丸太を、是非使いたいと手を挙げられたS様のプランを進めるにあたり、その丸太をもう一度確認しないと何かスッキリしなくて、先週郡上に向った。

ちょっと曲がりもあるので・・・と悩み、製材責任者のジョージ山本君と丸でいこうかと!

プラン次第なので、もう少し皮のまま乾燥させます。まずは、この桧が活かせるプランをしっかり練っていきます。

でも、こんな木が使えるって、とってもいいなーと思います。

                  (木の家ランナーズ1号)

【2013/01/23 10:04】 | ただ今建築中
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昨年末に、大垣市荒尾の「モダンな和テイストの家」の足場が外されました。

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和瓦と深い軒が印象的ですが、木部の色とそとん壁(シラス原料)のコントラストがとてもいい。若いご家族が考えられた、昔ながらのいいところと今の考えの融合で、流行に流されないデザインプランになりました。

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居間の中央の吹抜けはけして大きくはないけれど、この住まいに光と風を上下左右に運ぶ役目となるはずです。

完成まで、あと少しがんばります!

                  (さすらいのウォッチャー)


【2013/01/18 11:09】 | ただ今建築中
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