30日(日)の見学会の北方町T邸が仕上がってきました。

玄関横の板塀のような囲いは・・・目隠しをしながら風を通す、そして深い軒で雨も当たりにくい・・・ということは〇〇〇〇スペースであります。
答えは、現場で!
お客様を出迎える玄関建具はいつもの桧の框戸でオスモのクリア塗装。桧の色、木目を生かしています。
ただ、いつもと違う所が2点あります!

一つは、取っ手・・・ちょっと個性的なノタ付の板です。自然のままの形、姿で仕上げて、他に一つとない唯一無二の取っ手です。
それから、オリジナルキッチンキャビネットにはワゴンも入りました。
見学は予約制ですが、午前中は埋まってきています。
(木の家ランナーズ1号)

玄関横の板塀のような囲いは・・・目隠しをしながら風を通す、そして深い軒で雨も当たりにくい・・・ということは〇〇〇〇スペースであります。
答えは、現場で!
お客様を出迎える玄関建具はいつもの桧の框戸でオスモのクリア塗装。桧の色、木目を生かしています。
ただ、いつもと違う所が2点あります!


一つは、取っ手・・・ちょっと個性的なノタ付の板です。自然のままの形、姿で仕上げて、他に一つとない唯一無二の取っ手です。
それから、オリジナルキッチンキャビネットにはワゴンも入りました。
見学は予約制ですが、午前中は埋まってきています。
(木の家ランナーズ1号)
今週末、見学会の北方町は円鏡寺の横のT邸はほぼ完成で、社内検査をしました。
いろいろな目でチェックして、より良い物を仕上げていきます。
その中で、目を引いたものに和紙の照明があります。



見学会は午前はほぼ予約が埋まっています。
円鏡寺も散策できます!
いろいろな目でチェックして、より良い物を仕上げていきます。
その中で、目を引いたものに和紙の照明があります。






見学会は午前はほぼ予約が埋まっています。
円鏡寺も散策できます!
「薪ストーブ着火!!」体験を 今季初めて企画してみました
早速体験のお父さん

まずは 溜まった灰を缶に移し 新聞紙で ガラスをきれいに
ここでお子さんは 近くでの見学が終了です
次に 焚き付けの材の準備に入ります
薄板を 鉈を使って 着火しやすい様に 細く割ります

ガラスみがきに使った新聞紙の上に 燃えやすいように 作った材を配列
火は 上に燃え上がるので 三角錐の様に横に並べた材の上の
横向きの材がポイント 着火です

着火成功! 新聞紙2枚とマッチ1本 薄板2枚 で
すぐに燃え上がりました
説明を聞きながらでも ここまで 10分足らず
意外と 簡単?では
ストーブの中で火が安定したら 薪を追加していきます
自分で焚きつけた 薪の炎を見て・・・
『安らぎを感じ 癒されます』 と
ご興味のある方 是非 ご体験ください
H
早速体験のお父さん


まずは 溜まった灰を缶に移し 新聞紙で ガラスをきれいに
ここでお子さんは 近くでの見学が終了です
次に 焚き付けの材の準備に入ります
薄板を 鉈を使って 着火しやすい様に 細く割ります


ガラスみがきに使った新聞紙の上に 燃えやすいように 作った材を配列
火は 上に燃え上がるので 三角錐の様に横に並べた材の上の
横向きの材がポイント 着火です


着火成功! 新聞紙2枚とマッチ1本 薄板2枚 で
すぐに燃え上がりました
説明を聞きながらでも ここまで 10分足らず
意外と 簡単?では
ストーブの中で火が安定したら 薪を追加していきます
自分で焚きつけた 薪の炎を見て・・・
『安らぎを感じ 癒されます』 と
ご興味のある方 是非 ご体験ください
H
現在打合せ中のお客様との打合せで、高山へ行ってきました。
前日の予報で高山では雪が降るとのことで、念のためタイヤ交換も済ませて、さ~~出発!
白鳥インターでの気温は2℃。高鷲インターでの気温は0℃の表示がありました。
でも、まだそのあたりでは雪は降っていませんでした。
だんだん雲行きも怪しくなってきて、ひるがの高原あたりから雪が積もっていました。
表示では『11月13日 初雪』とされていて、所々での山が薄っすらと雪化粧をしていました。
そのうち雨からみぞれっぽくなり、やがて雪へと変わってきました。

荘川あたりでは、このように真っ白になっています。

緑が綺麗なころの山の景色もいいですが、冬の景色もまたいいものですね!
雪が降らなければ困る方がいれば、降れば困る方もいます。
ここのところ異常気象で予想がつかないことが多い中、今年はどうなるのでしょうね~。
でも、前日にタイヤ交換しておいて良かった~~
<おうちのおっちゃん>
前日の予報で高山では雪が降るとのことで、念のためタイヤ交換も済ませて、さ~~出発!

白鳥インターでの気温は2℃。高鷲インターでの気温は0℃の表示がありました。
でも、まだそのあたりでは雪は降っていませんでした。
だんだん雲行きも怪しくなってきて、ひるがの高原あたりから雪が積もっていました。
表示では『11月13日 初雪』とされていて、所々での山が薄っすらと雪化粧をしていました。
そのうち雨からみぞれっぽくなり、やがて雪へと変わってきました。

荘川あたりでは、このように真っ白になっています。

緑が綺麗なころの山の景色もいいですが、冬の景色もまたいいものですね!
雪が降らなければ困る方がいれば、降れば困る方もいます。
ここのところ異常気象で予想がつかないことが多い中、今年はどうなるのでしょうね~。
でも、前日にタイヤ交換しておいて良かった~~

<おうちのおっちゃん>
もう一ヵ月も前のことですが・・・10月10日は晴れの特異日で(本当は違う)50年前に東京オリンピックの開会式があった日。
その2年後、つまり自分が生まれた年から体育の日とされました。今は違いますが。
東京五輪開会日から50年後、岐阜市のH邸が上棟。H様とは10年以上前から、ある個性的な木工作家さんを通して知り合いでしたが、仕事柄、木造建築や日本文化、そして環境教育にとても造詣が深く、そうした関係の方との幅広い交友関係もあり、私たちに声を掛けて頂いてとても光栄に思いますが、少しの重圧と重い責任感を感じます。
H様は、岐阜、愛知、三重、長野、静岡、滋賀などの山のこと、川のこと、谷のこと、街並みのこと、そして文化も詳しい。それも、聞いた情報ではなく足を使って直に見聞きされたことが多いのがすごいといつも感じます。

H邸は、敷地に合わせて東西にとても長く、南からの光が降り注ぎます。
「伊那行く」とは・・・
建物の南北を910㎜ピッチで①・②・③・・・と通りつけています。南北は①~⑨通りまであります。つまり4間奥行き。
それに対して、東西は西から、い・ろ・は・に・ほ・へ・と・・・・と通りをつけていまして、H邸は、わ・か・よ・た・れ・そ・つ・ね・なの「な」まである。「い~な」通り、つまり東西は10.5間です。
い~な、と①~⑨なのです。
信州の伊那谷の伊那や飯田や三州街道(三河~信州)へもよく行かれるH様にピッタリのネーミングではと勝手に思い名付けました。



建ちは低く、軒は深く、でも明るい。2階からは堤防越しに水面も見える。H様が選んで植えた大小の雑木に建物がすっぽり包まれる感じです。

上棟式は友人知人の方の参加もあり、木遣唄を聞いていただきました。
(木の家ランナーズ1号)
その2年後、つまり自分が生まれた年から体育の日とされました。今は違いますが。
東京五輪開会日から50年後、岐阜市のH邸が上棟。H様とは10年以上前から、ある個性的な木工作家さんを通して知り合いでしたが、仕事柄、木造建築や日本文化、そして環境教育にとても造詣が深く、そうした関係の方との幅広い交友関係もあり、私たちに声を掛けて頂いてとても光栄に思いますが、少しの重圧と重い責任感を感じます。
H様は、岐阜、愛知、三重、長野、静岡、滋賀などの山のこと、川のこと、谷のこと、街並みのこと、そして文化も詳しい。それも、聞いた情報ではなく足を使って直に見聞きされたことが多いのがすごいといつも感じます。


H邸は、敷地に合わせて東西にとても長く、南からの光が降り注ぎます。
「伊那行く」とは・・・
建物の南北を910㎜ピッチで①・②・③・・・と通りつけています。南北は①~⑨通りまであります。つまり4間奥行き。
それに対して、東西は西から、い・ろ・は・に・ほ・へ・と・・・・と通りをつけていまして、H邸は、わ・か・よ・た・れ・そ・つ・ね・なの「な」まである。「い~な」通り、つまり東西は10.5間です。
い~な、と①~⑨なのです。
信州の伊那谷の伊那や飯田や三州街道(三河~信州)へもよく行かれるH様にピッタリのネーミングではと勝手に思い名付けました。






建ちは低く、軒は深く、でも明るい。2階からは堤防越しに水面も見える。H様が選んで植えた大小の雑木に建物がすっぽり包まれる感じです。

上棟式は友人知人の方の参加もあり、木遣唄を聞いていただきました。
(木の家ランナーズ1号)